ソニーα7シリーズの中でボディに5軸手ぶれ補正を搭載しているモデルがα7Ⅱです。
レンズに手ぶれ補正がなくても手ぶれを防止してくれるので非常に撮影がしやすく、初心者でも取り組みやすいフルサイズ一眼カメラです。
ここではα7Ⅱに人気の交換レンズを人気順に紹介してみましょう。
この動画では12本の交換レンズを購入してきたボクが、動画用レンズの選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラのα7シリーズの中で5軸手ぶれ補正を搭載したモデルがα7Ⅱです。
動画機能で定評を持つソニーのα7Ⅱで人気No.1の交換レンズは一体どれでしょうか?
フルサイズの高画質センサーを搭載し、5軸のボディ内手ぶれ補正でありとあらゆる振動から画像を守る力を持つソニーα7Ⅱ。
この高性能カメラを動画撮影に使うのであれば、レンズはFE 24-240mm F3.5-6.3 OSSを選ぶのがおすすめです。
この動画はSony FE 24-240mmで撮影したテスト動画です。手ブレ補正の程とオートフォーカスのスピードが良くわかる動画になっていますのでぜひ見てみましょう。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSは光学10倍の高倍率ズームレンズになっており、広大な景色や室内での撮影に威力を発揮する広角から、撮影対象を絞って強調するのに役立つ望遠までと幅広い使用領域が魅力のレンズです。
高性能なカメラをムダにすることのない画質性能も備えていて、複数の非球面ガラスと特殊低分散ガラスで、画面の外周部まで細やかな画像を提供してくれます。
光学式手ぶれ補正内蔵なのでズーム時の手ブレも気になりませんし、α7Ⅱに搭載されている5軸手ブレ補正も働けば、もはや手ブレなど全く気にならなくなってしまうでしょう。
リニアモーターで静粛性も保ちながら高速なオートフォーカスが可能になっていますので、肝心な瞬間を撮り逃がしてしまうということもありえません。
屋外での撮影には、防塵防滴機能も役立つはず。
α7Ⅱでの動画撮影なら、このレンズが用意できていさえすれば、ほとんどの場合に困ってしまうような事態にはならなくて済むのです。
✅光学10倍ズーム!
✅手ぶれ補正内蔵 5軸手ぶれ補正と併用で安心
✅オートフォーカスも静か!
ソニーのEマウントで使える単焦点標準レンズがFE 24mm F2.8 G SEL24F28Gです。
絞り最大開放F2.8というほど良いF値の低さもあって、表現力が豊かな点とボケ味は大きな特徴と捉えていいでしょう。
また最短撮影距離はオートフォーカスで200mm、マニュアルなら140mmとなっており、最短撮影距離が短いのもメリットになりやすい点です。
物の撮影をしたい場合には大きな力となってくれるでしょう。
✅程よい開放値で使い心地が良い
✅表現力が豊か
✅物の撮影に向いてます
ソニーのEマウントに取り付けて使用できる標準ズームレンズが、FE 20-70mm F4 G SEL2070Gです。
標準ズームレンズとは言いながらも、広角側は20ミリまで対応できますから、かなりの広角でも撮影可能です。
コンパクトで普段から持ち歩きやすいという点も特徴で、使い回しのいいレンズとなるでしょう。
キットレンズに組み込まれている初心者用から比べると、圧倒的に高画質になっていますので脱初心者を目指す方は普段使いに採用してみるといいですね。
✅かなり広角に撮影可能!
✅コンパクトで持ち歩きに便利
✅脱初心者を目指す人にもオススメ
画像の周辺部に至るまで、歪みを排除することができる広角ズームレンズがVario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Zです。
カールツァイスレンズの高性能に加えて、フルサイズ対応で小型軽量なのがこのレンズの大きな特徴と言えるでしょう。
非球面レンズ5枚を含む高性能レンズを採用していて、非常に高い描写能力には多くの評価が集まっています。
防塵防滴にも対応していることから、屋外撮影では起こりがちな環境の急な変化にも負けない点は扱いやすさを高めていると言えますね。
✅フルサイズ対応で小型軽量
✅高性能レンズを採用
✅防塵防滴にも対応
ソニーのフルサイズカメラに対応した高性能マクロレンズが、FE 50mm F1.4 GMです。
Eマウントに装着可能で、小型軽量ながら非常に描写性能が高い高性能マクロレンズです。
わずか16cmの距離まで接近できる最短撮影距離は大きな特徴で、被写体まで目一杯近づいての撮影が可能です。
防塵や防滴にも対応できていますから、天候の影響を受けにくく、シャッターチャンスを逃さずに瞬間を切り取ることができるでしょう。
✅描写性能が高いうえに小型で軽量
✅被写体まで目一杯近づいての撮影が可能
✅防塵・防滴対応なので、天候の影響を受けにくい