α7Ⅲにあると便利なアイテムはたくさんありますが、ここではα7Ⅲと同時に購入しても十分価値がある、早めに手に入れて活用したいアクセサリーを5つ厳選してみます。
撮影の効率もアップするのでぜひオススメですよ。
α7Ⅲにおススメのアクセサリーを5種類紹介していきます。
α7Ⅲはバッテリーの持ちが良いカメラの1つです。
ただ利用していると充電をすることになるのですが、α7Ⅲはバッテリー充電器が付属しておらず、代わりにUSB給電ケーブルが付いているという謎の仕様です。
そこでアクセサリーとして販売されているバッテリーチャージャーを持っているとかなり便利になります。
むしろ必須アイテムではないでしょうか。
本体にUSBケーブルを接続して充電をするよりも、BC-QZ1を使ってバッテリーを直接充電する方が短時間で満充電になります。
本体充電と比較すると、約40%もの時間短縮が可能です。
また薄型タイプのため旅先などへの携帯性も高いのが特徴でしょう。
充電状況がわかるLEDが搭載されているのも便利な点です。
バッテリーチャージャーには純正品以外のものもありますが、粗悪品にあたると発火するリスクもあります。
その点純正品であるBC-QZ1は、α7Ⅲの充電に使うのも問題ありません。
α7Ⅲを利用する上でアクセサリーとして使いたいのが、L型ブラケットです。
カメラの外側につけるケージのことで、小型コンパクトなボディをしているα7Ⅲを一回り大きくできます。
女性ユーザーには不要かもしれませんが、手の大きな男性ユーザーからすると便利に使えるアイテムです。
SmallRigのL型ブラケットは特にお勧めで、α7Ⅲにも対応しています。
取り付けも付属の六角レンチでかんたんにできます。
またアルカスイス互換のクリックリリースプレート仕様になっているのもメリットです。
アルカスイスクランプへの着脱が簡単ですので、三脚を使う時にも便利に使えるでしょう。
動画をα7Ⅲで撮るという人にとっても、SmallRigのL型ブラケットがあるとないとでは大きく違うはずです。
α7Ⅲの液晶モニターを保護するフィルムも、同時購入しておく方がいいでしょう。
液晶モニターの保護だけではなく、防汚機能などもあるからです。
また万が一にでも液晶モニターが割れるような衝撃があっても、保護フィルムがあると安心できます。
100%防げるわけではありませんが、液晶保護フィルムを使っているのといないのとでは大きな違いがあるでしょう。
ちなみにORMY 液晶保護ガラスは防指紋の効果も期待できます。
α7Ⅲの液晶モニターはタッチパネルなので、液晶モニターに触れることが多くなります。
ORMY 液晶保護ガラスは指紋の後がついても簡単にきれいにできるからです。
必ずしも必要なアクセサリーではありませんが、あると便利な物なのでORMY 液晶保護ガラスの同時購入をお勧めしておきます。
α7Ⅲのアクセサリーとして便利なのが、リストストラップです。
もともとα7Ⅲは小型なカメラですので、大型のズームレンズなどを装備していなければリストストラップで十分に対応できます。
首からかけるネックストラップが苦手という人も多いので、手首にかけるリストストラップがお勧めなのです。
特にPeakDesignのCF-BL-3はアンカーリングを採用していますので、様々なものに簡単に装着できます。
リストにかける部分はマグネット式ですので、使わない時には手首に巻いておくことも可能です。
使い方に幅がありますので、α7Ⅲのアクセサリーではありますが汎用的な使い勝手の良さが魅力だと言えます。
取り外しなどの取り回しが良いので、α7Ⅲのリストストラップを購入するならPeakDesignのCF-BL-3が良いでしょう。
α7Ⅲと同時購入したいアクセサリーの最後に、カメラバッグを紹介しておきます。
私がオススメしたいのはManfrotto スリングバッグで、魅力としてはやはり一見カメラバッグには見えないことでしょう。
日常でも使えるほどカジュアルなバッグになっており、内部には柔軟性のある仕切りがあるのでカメラ本体とレンズや、他のアクセサリーを収納できます。
さらにサイドには三脚を入れられるポケットがありますし、急な雨でも対応できるよう撥水加工なのも魅力です。
内部のスペースにはタブレットや13インチまでのノートPCを入れられるので、撮影したデータをその場で確認するなんてことも出来ますよ。
バッグそのものの機能も考えられていて、肩からずれるのを防止できる3点留めのストラップがついているのも便利です。
カメラバッグがあると持ち運ぶ時のモチベーションアップになります。撮影に出かけたくなりますよ。
こんな感じです!
α7Ⅲのアクセサリーで必要となるであろうアクセサリーを紹介してみましたので、気に入ったものがあれば同時購入しておきましょう。